つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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最近はカロリー計算もせず、半身浴もせずただの女子力皆無のオッサン。
そんな中、再び売り出された塩チョコが私を誘う訳で。
こりは体重計に乗るのが恐ろしいwww
とか思いながら体重計乗ったら何故か減ってました。
風邪ひいたから?
とにかくあと0.4キロ落ちたらマック食うZO!!
今日あった事書きます。
深夜。
いつも来るカッポーのお客さんに話しかけられる。
男「なんか外で酔っ払いが凄い格好で寝てるんですけど…」
俺「凄い格好ですか」
女「なんていうか…凄い格好です」
男「ちょっと来てもらって良いですか?」
俺「はぁ」
女「もしかしたら死んでるかもしれない」
俺(それはないだろ)
男「それはないだろ」
表の自転車置き場に出る。
変なオッサンが2台の自転車の前輪と後輪の間にはさまりながら寝てる。
自分でも何を言っているのかわからない。
俺「ゲラゲラゲラwwwすごい格好ですねwww」
女「でしょう」
俺「お客さーん大丈夫ですか-?」←身体を揺する
酔「うふぅん…(艶)」
オッサンかと思ったらオッサンっぽい若者女子だったでござる。
俺「とりあえず生きてましたね」
女「良かった」
しばらく声をかけるが起きる気配なし。
俺「どうしましょうコレ放置…」
女「する訳にはいかないですよね」
男「警察かなんか呼んであげてくれます?」
俺「ですよね」
店内に戻り110番
110「事件ですか事故ですか?」
俺「酔っ払いです」
110「暴れてるんですか?」
俺「凄い格好で寝てます」
110「どんな格好ですか?」
俺「2台の自転車の前輪と後輪にはさまってます」
110「はい?」
俺「2台の自転車の前輪と後輪にはさまってます!!」
110「身なりは?」
俺「白いTシャツと紺のスウェットを着た若い女性です」
110「女性ですか」
俺「ハイ」
110「では警官向かわせますんで」
俺「お願いします」
再びカッポーと会話
俺「110番したら警官きてくれるみたいですよ」
男「それは良かった」
女「ありがとうございますー」
俺「にしても凄い格好でしたね」
男「ですねー」
女「あれは自分から自転車にはさまったのか」
女「それとも寝ている彼女の上に誰かが自転車をとめたのか」
俺&カッポー「ゲラッゲラゲラゲラwwww」
俺(それはないだろwww)
男「それはないだろwww」
っていう。
真夏の珍事。
終